エレベータ

エレベータ

暗証番号操作や、カードリーダ操作を行わないと、エレベータインジケータ登録ボタンが行えない制御

accesscontrol_case_elevator.jpg

ホール呼び制御

エレベータ各乗り場で、ホール呼びをされる場合に暗証番号操作や、カードリーダ操作を行わないと、エレベータインジケータ登録ボタン操作が行えない制御です。

主に防災対策用です。

行先階制御

エレベータ各乗り場や、カゴ内に設置した機器にて、暗証番号操作や、カードリーダ操作を行わないと、エレベータインジケータ登録ボタンが行えない制御です。主にテナントビル、マンションで許可されていない方が特定フロアへ向かう登録操作を行えなくするもので、一律の「不停止階設定」と異なり運用が柔軟に行えてしかも、セキュリティ性の高い制御を実現します。

カードリーダ操作を行わないと、エレベータインジケータ登録ボタンが行えない制御です。

組み合わせとオプション制御

上記の「ホール呼び制御」と「行き先階制御」を組み合わせることにより、更に高いセキュリティ性を実現することも可能です。

ご希望によりホール呼び操作を行うと、行先階を「自動登録」させる制御も対応可能です。

製品資料請求・お問い合わせ

電気錠・電気錠制御盤・入退室管理・認証端末など、
セキュリティに関するご相談・ご質問は、お気軽にどうぞ。