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The future is now~今が未来~

今月は六月十二、日本政策金融公庫南友の会「激動する世界経済と日本のゆくえ」
明治大学教授 蟹瀬誠一氏 について書きます。

世界経済はトランプ大統領が何をするかわからないと振り回されているようだが、選挙公約39項目をやると言ってやっているだけ。短期の経済予測は当たらない。フォーチュンの統計で、専門家と素人の予想の当たる確率全く同じ。専門家の意見は参考程度にする。最近のイギリス、フランスでのテロ多発は、世界中で搾取してきたからで、仕返し。
 経営者は何があってもあたふたしない。決断しなくてはいけない。政治に頼らない。
リーダーは待っていると弱さに繋がる。私の父が松下電器に勤めていた。偉大な経営者。
不況の時にこそ儲ける。うまくいかない要因を外に求めるのは経営者が駄目。不況時も一人も首を切らないで、山のような在庫を全社員で売りさばいた。一年で無くなった。
不況は必ず終わるという信念。人が大切。不況後、白物家電が飛ぶように売れた。
究極のあり得ない決断をしたのはヘンリーフォード。工員の給料を倍にし、社外では彼らがお客様になる、T型フォードを800ドルから350ドルに値下げし、労働者がドンドン買い、利益倍増した。
外国人から見ると日本のおもてなしは表面的で心がこもっていない。
サービスって何だろう?アメリカのノードストーム百貨店アラスカ店、新品タイヤを返品しに来た客。
そこではタイヤを売っていないのに、返品を受け付けて店員が褒められた。あなたがお客様にとって最も良いと思う決断をせよ。レシート無しで返品受付。ライバル店にしか無い物なら、そこへ買いに行って売る。
儲からないじゃ無いか。消費者のことを考えてくれるという信頼が高まる。
サービスは伝説になるまでやれ、信念を持って。虎屋、長く生き残るには、現場で働く人の判断を大切に、無理な資金調達をしない。シュンペータはイノベーションとは、新製品、アイデアは色々なところにある、水をペットボトルに入れるだけでガソリンよりも高く売れる。新しい原料 ユーグレナなど。
これからどうなるか、フォーキャスティングはやめる。
バックキャスティング、こうなりたいからバックして今何をやるべきか考える。
マメットウイルソン、The future is now.

まさに「The future is now.今が未来」という気持ちで今を大切にしたい、今を一生懸命生きたい。バックキャスティング、つまり、なりたい姿からバックしてきて今との乖離を埋めるというやり方は理にかなっていると言うことです。サービスは信念を持って、伝説になるまでやれ、ここまで私たちはやれているだろうか、まだまだ表面的なのだろうか、20年、30年先に伝説として語られるサービスをやれているか、製品を作れているか。今日ただ今、これ以上できないほど真剣にやり切る、すると仕事と自分が一つになる気持ちになります。今月もありがとうございます。

日本電子工業株式会社
山之口良子

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