session

「若いうちから責任ある仕事を任せてもらえる」。日本電子工業の社員のほとんどが、こう語ります。
自分のアイデアが活かせるから、やりがいも大きいし、
失敗してもフォローしてもらえる仲間がいるから、安心して挑戦が出来る。
仕事の醍醐味を開発技術部の若手と上司が語り合いました。

Q. 挑戦しようという時、大切なことは?

徳田

目標達成を目指して諦めずに繰り返しチャレンジすることだと思います。そのために必要な情報は自分で集めて考えている。これが大事なんだと、2年目になり、気付けました。

宮元

徳田の言う通りで、インターネットでも何でも新しい情報を集める手段はいくらでもあります。必要なのは「探究心」と、「何が何でもやり遂げるんだ!」という熱意です。

Q. うまくいかなくてもチャレンジし続けるというのは、難しくありませんか?

徳田

何か問題があって、それを解決するためにアイデアを思いついたら、一度は試してみたいんです。ダメでもやってみたい。チャレンジしてみたい。私がこの会社で働いている根底にはそういった想いがあります。

宮元

私の場合は、常日頃から目の前の現状を当たり前だと思わず、いつも「もっと良くしたい」「もっと楽しくしたい」と思っています。なので、課題があればクリアしたいし、そのために調べたり考えたりするのは、すごく楽しいことなのです。

徳田

私が言うのもなんですが、こういう人が上司だからチャレンジ出来るんだ!ありがたい環境で働かせて頂いているな!と改めていま感じましたね。

Q. チャレンジする、いわば経験したことのないような責任ある仕事を任せられるとプレッシャーを感じませんか?

徳田

もちろんプレッシャーは感じてきました。しかしある時、学生時代の友人と食事をする機会があったんです。そこで、他社に就職した周りの友人は僕のように仕事を任せてもらえるどころか、チャレンジすらさせてもらえていない、ということを知りました。この気付きが大きかったですね。チャレンジさせてもらえることだけでもありがたい、この与えて頂いている環境にふさわしい仕事をしよう!とテンションが上がりました。

宮元

一つ補足しますと、チャレンジさせるにも、ベースはあります。今まで経験させたことのない仕事を任せても安心と思えるかどうかです。私は、実力以上のチャレンジを行わせる時は、いつも、期待するレベルの8割以上で成果を出してくれればいいと思っています。徳田君は大体そのレベルでやってくれましたし、+αの成果を付け加えてくることもある。困難な状況を迎えても、やっていけると思いました。

徳田

思い返すとこれまでも、いざという時はいつも宮元さんがきめ細かくサポートしてくれました。だから大きな仕事を任されても、安心して思い切った挑戦が出来るのだと思います。この会社には各部署にこのような環境があります。学生の皆さんも、好奇心旺盛な方、チャレンジ精神に満ち溢れた方、自分のアイデアを活かしたい方には絶好の職場だと思いますので、新しい仲間に出会える日を楽しみにしています!