研究所

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研究所は機密書類の管理のためにも、防犯を目的とした入退室管理が必要とされます。

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防犯を目的とした入退室管理が必要とされます。

研究所から外部への出入口を非接触カードリーダとテンキーを兼ね備えたマルチリーダや高度なセキュリティの血流認証装置で入退室を管理。事務所の電気錠制御盤と連動したパソコンで入退室履歴が蓄積・保管されます。
社員や入室を許可された者は、カードキー又は暗証番号にて入所できます。カードキーであればキーの複製もできず、カード紛失時も登録を抹消するだけ。暗証番号も定期的に変更すれば随時安全を確保できます。
各研究室や実験室への入室は非接触カードでの入室になります。

来客は玄関のカメラ付きインターホンで確認ができ、遠隔操作で自動ドアの解錠が可能です。

セキュリティ強化エリアの人感センサが作動します。

実験室は防塵・衛生を配慮した内室が有る場合、インターロック機能により内側のドアが閉まらないと廊下に面したドアが開かない、また逆の廊下側のドアが閉まらないと内室のドアが開かないシステムも可能です。

各研究室や実験室の廊下に面したドアが施錠され、最終の社員が外部に面したドアを施錠する際、「最終退場者です」とアナウンス後、セキュリティ強化エリアの人感センサが作動します。

セキュリティ強化エリアで最終退場者が退場した後、人感センサが動きを感知すれば、事務室又は任意の警備へ発報します。

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