1962年創業の信頼と実績、国産初の電気錠・電気錠制御盤メーカー。設計・開発・施工・修理・保守まで一貫対応。

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<JEIものがたり>フリーロックライフケアシステム

2019年09月27日 [ 社長コラム ]


今月は「JEIものがたりⅡ」、フリーロックライフケアシステムについて。
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JEIは一九六二年の創立当初から、
電気錠を中心とした防災重視の機器、システムを作ってきました。
約二〇年間はフリーロックの製造販売が中心で、
直販とOEM供給の両方を行っていました。
一九八二年に現会長が、翌年私(現社長)が入社し、
電気錠だけでなく、松下通信工業ビジネスホンの開発業務や
松下電器産業ボタン電話(ビジネスホン)の販売を手がけるようになりました。
当時はNTTがまだ電電公社の時代で、
公社ビジネスホンから民営のビジネスホンへ乗り換えることで
コストが安くなる時代でした。
民営のビジネスホンに切り替え手続きに電話局へ行くと、
快く思わない公社の人から、色々と言われたモノです。
このビジネスホン販売業務で、松下電器さん指導のもと
営業の基礎、顧客開拓、顧客管理、施工技術、など様々なものを学びました。
昭和から平成に入る頃、ビジネスホン販売の競争激化から
JEIの祖業である電気錠販売メーカーへ回帰しようという事になり、
それまで販売の中心であった精神病院から
老人ホームへの市場開拓の可能性を現会長が探りました。
地図にプロットしてみると結構な数の老人ホームがありました。
一九六二年神戸市北区万寿園様に電気錠システム納入が決まりました。
神戸の山奥にあるこのホームは、毎年何名か行方不明者が出る、
認知症で徘徊し、園に戻ることができない人が居るとのことでした。
そこで、徘徊する方に微弱電波の発信器を持ってもらい、
入り口に近づくと電気錠が閉まる、離れると開く、という
簡単な仕組みを取り付けました。
その後、園では行方不明者が無くなり、大変喜んでいただきました。
ここに、JEIの老人ホーム向けライフケアシステムの原型が生まれました。
その後、従来の精神病院や役所中心だった営業対象を
老人ホーム、福祉施設に大幅に転換しました。
国の施策、ゴールドプランの追い風もあり、
特別養護老人ホームが沢山建つ時期にも重なりました。
非常出口一斉解錠電気錠システムに加え、
入居者のバイタルデータを取り、危険な体調変化を報知するリストケア、
ベッドから離床するとお知らせするマットセンサ、
トイレで一定時間動かないとお知らせするトイレセンサ、
ベランダ引き戸を開放制限する15㎝プレート(これが後のケアロックにつながる)、
園の入り口自動扉の制御、など
日頃介護でお困りごとを解決する様々なシステムを組み合わせ
自在に納入するようになりました。
堺市のある施設様では、生き生きセンサ、つまり
生きて活動しているか、活動停止しているかを
床に取り付けたセンサで感知するという先進的なシステムも納入しました。
これら全て、お客様のお役に立ちたい、の一念で生まれたものたちです。
営業マンも技術マンも、お客様から
昨日はこんなことがあって困ったものだ、というお話を聞き、
持ち帰っては知恵を出し合って、
あるものを組み合わせたり、無い物は作ったりして
工夫し、実験して、製品化してきました。
JEIにはこのDNAが流れています。
通信インフラも、センサ技術も進んだ現在、
JEIにやれることは沢山有ります。お客様に聞いてみましょう。
今月もありがとうございます。

日本電子工業株式会社
山之口良子


<JEIものがたり>フリーロック

2019年08月28日 [ 社長コラム ]


お盆休みはご先祖様、ご家族に感謝する時間が持てましたでしょうか。
今月から「JEIものがたり」と題して、JEI製品の生い立ちを書きます。
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フリーロックは五十八年前、弊社創業者、私の父、宮崎長生が
国産初の電気錠として開発したJEI一番最初の製品です。
遠隔操作で自由に開け閉めできると言うことで、
創業者の父、私の祖父、宮崎忠一が命名しました。
祖父は戦前から東南アジア相手の輸出入の商売をしており、英語が堪能でした。
読んで字のごとく、フリーに、自由に開け閉めできる錠前という
単純明快なネーミングですね。
創業者は学校を出てから富士輸送機(現フジテック)に入り、
エレベータの営業をしていました。
転勤が嫌で、辞めて祖父の会社へ戻りましたが、
電気電子の技術者である自分が貿易業などつまらない、とJEIを創業しました。
創業者は新しい物好きで、家には大きな通信機やカメラや車など色々な物があり、
様々な技術分野に興味を持って研究していたようです。
その中でなぜ電気錠を選んだのか、良くわからないのですが、
生前何度か聞きましたが明快な答えは返ってきませんでした。
しかし、電気錠というものにドキドキワクワクしたに違いありません。
JEI創業当時、電気錠は輸入品しか無く、高温多湿な日本の風土に合わず、
すぐに故障する難点がありました。
そこで、雨風に強く、耐久性に優れた電気錠を日本に広めたいと、
電気錠の開発に取り組みました。
そして生まれたのが、完全密封機構のフリーロックです。
優れた耐久性、耐破壊強度を持つフリーロックは画期的な製品でした。
しかし、電気錠というもの自体の認識が日本ではまだまだ低く、
市場を作るには苦労が多かったのです。
創業当時は遠隔操作ができるので大邸宅に便利なのではないかと、個人宅を狙っていました。
ご主人が帰宅して、インターホンを鳴らす、
お手伝いさんが走ってきて門扉の鍵を開ける、という不便さを
遠隔操作で室内から即、解錠できるようになればとても便利ですから。
私も子供でしたが、個人宅向けの黄色い折り込みカタログを三つ折りにして、
家族で車に乗り、みなで高級住宅地をポスティングしたものです。
それ以降、フリーロックの市場性が徐々に認められ、美和ロック、
松下電工(現パナソニック)能美防災向けにOEM供給するようになりました。
当時、非常出口が施錠されて逃げられず、火災で死亡する事故が多く、
創業者は建築基準法や消防法の改正を国に働きかけ、
電気錠の優れた防災機能=非常出口一斉解錠装置を世の中に広める活動を続けました。
今では火事になって扉が開かずに焼け死んだといったニュースは皆無となりました。
見えないところで命を守る電気錠。日本の電気錠の歴史はフリーロックから始まりました。
今、JEIが防犯防災システム、セキュリティシステムで商売できるのは
ひとえにフリーロックがあってのことです。
JEIのアイデンティティはフリーロックにあるのです。めざせ、再びの電気錠日本一。
今月もありがとうございます。

日本電子工業株式会社
山之口良子


2019年 健康経営通信 晩夏号

2019年08月27日 [ 健康経営通信 ]


合掌 JEIは全従業員の物心両面の幸福を実現するため、健やかに楽しく仕事
ができる健康経営を目指しています。従業員の皆さまにおかれましては、健やか
にお過ごしでしょうか。59期スタートしました。スタートダッシュ!そのまま
の勢いで期末まで一気に走り抜けましょう!!いつもありがとうございます。
さて、今号では「抗酸化力アップ」について考えてみます。
ご家族皆さまでお読み下さい。                    結手

ー活性酸素に注意 抗酸化力アップ!ー

●抗酸化力の強い食品
 トマトや夏野菜に多く含まれる成分のリコピンは抗酸化力が強く、万病の元と言われる
 体内の活性酸素を攻撃し細胞を守ってくれます。
 熱を加えることでリコピンの吸収力がアップ。オリーブオイルを加えて玉ねぎやニンニクと一緒
 に調理する事で更にアップします。朝に食べるのがベターです。効果倍増!
 トマト、オリーブオイル、玉ねぎ、ニンニクを使っているメニューを考えるに、トマトソースベースのパスタ
 なんて良さそうですね、スパイスを効かせて。筆者の得意料理です。

 トマトに匹敵する抗酸化力を持つ赤い野菜は赤パプリカ。赤パプリカの成分には、トマトと
 同様にこの活性酸素の攻撃から、細胞を守る力があります。そのため、肌荒れや
 しわといった肌の老化を防ぎ、若々しい美肌を保たせるなどのアンチエイジング効果を
 期待できるのです。カプサイシンも含まれ脂肪燃焼効果もあります。又パプリカの綿には
 ピラジンという成分が含まれ血液サラサラ効果があるので捨てずに一緒に調理する方が
 良いのです。

 以上、抗酸化力の強い食品を摂取し細胞を守りましょう!

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一流の人 人生が変わるハガキ道

2019年07月29日 [ 社長コラム ]


今月は西中務弁護士、「一流の人、人生が変わるハガキ道」について書きます。
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毎月、「到知」を事務所で輪読しています。
到知出版の藤尾秀昭社長は一流の人の共通点として、
①無茶苦茶情熱家 ②出逢った人を味方にする 
③苦しみ悩みを顔に出さない ④親祖先を大切にする
との4条件をあげています。
②の会った人を味方にするについて、私が実践していることを記します。
人生の幸不幸はどれだけ多くの友達を持つかによって決まると言われています。
例えば、何らかの困難に遭遇したとき、
友人が十人しか居ない人、百人の人、千人の人によって
その対処の仕方が違うのでは無いでしょうか。
起業するにしても、セミナーを開催するにしても
友人が多ければ多いほどよいと思います。
ハガキ道の大家、坂田道伸氏は、人間の実力は友達の数であり、
それを証明するのは年賀状の数といっています。
私は友達を作るために、出逢った縁のある人に必ず複写ハガキを書くようにしています。
インターネット社会の弊害で人々の心の絆が失われています。
その時、肉筆によるハガキはまさに、
いのちといのちの呼応であり、心の絆をより深くします。
ハガキの内容は「逢った喜びと感謝」「再会と健勝を祈念する」等です。
逢った翌日か二,三日のうちに到着するように投函します。
①病気で入院した人があれば見舞いではなく、励ましのハガキを書きます。
②喪中の挨拶に対し、悲しみを共に分かち合うハガキを書きます。
③結婚・退職・独立・転居などの場合、励ましのハガキを書きます。
④知人がテレビ・新聞などのマスコミに出演したり
取り上げられたときにはすぐ、見たよというハガキを書いて励まします。
⑤著作物など送ってきたとき、すぐに読み感想文をハガキで書きます。
私はメール、パソコンをやりませんので手書きです。字は下手な方が良いのです。
下手であればあるほど相手に安心感を与え、
親しみを感じさせ、相手方に優越感を与えるのです。
テレビのサザエさんは四十五年以上続き、
高視聴率を保っているのは磯野家の人は少し間が抜け不完全な人だからです。
私は以上のことをして、味方づくりに日夜努力しています。
たった五十円の一枚のハガキで一言の言葉で人を慰めたり、励ましたりして、
縁を深めることができるのであれば、これほど意義ある事は無いと思います。
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お墓参りで④のご先祖様に感謝する機会がお盆にはあるでしょう。
西中先生は三年前お亡くなりになりましたが、いつもお会いすると必ず
味のある文字、温かい言葉が書かれたハガキをいただきました。
ご本人が無茶苦茶情熱家でエネルギーあふれた方でした。
弁護士として訴訟の無い世の中を目指しておられました。
大阪弁護士会館であった偲ぶ会にも多方面の方々が何百人も参列しておられました。
その方の本当の功績はお葬式を見ればわかるとも言います。
昨今のネット社会にあっても手書きのお葉書をいただくと本当にうれしいものです。
一通のメールをもらうよりも深く印象に残ります。
ネット社会の今だからこそ手書きの価値が高まっています。
私は絵はがきを使っています。コメント欄が少なくすみますので。
味方を増やすというと打算的に聞こえますが、
敵よりも味方が多い方が豊かな人生を送れます。
味方の中でも、この人にはかなわないな、ここがすごい、こんな人になりたい、
という人達との出逢いがあれば、味方の中の味方にしてしまいましょう。
近づいて吸収して真似してみましょう。接点が多い、関心が高いほど近づきます。
ある社長さんは、離れて暮らすお母様に十年間毎日ハガキを送り続け、
お母様は毎日そのハガキをポストの前で待っていたそうです。
それはお母様が亡くなるまで続き、
何束にもなったハガキをお棺の中に入れて見送られたそうです。
良い事はTTP(徹底的にぱくる)してみましょう。お客様の心に残ります。
今月もありがとうございます。

日本電子工業株式会社
山之口良子


ダイバーシティ進化論コラム 同質組織から脱却を

2019年06月28日 [ 社長コラム ]


今月は二〇一八年十二月日経新聞ダイバーシティ進化論コラム、
ライフネット生命創業者出口治明氏 同質組織から脱却を について書きます。
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今年はつくづく組織におけるダイバーシティ(多様性)の重要性を実感した年だった。
日本の経済成長を支えてきたものづくりの現場で相次いだデータ改ざん問題は同質性が高く、
閉鎖的な組織文化が色濃い日本企業のもろさを浮き彫りにした。
コンプライアンスよりも組織の論理を重視する。
不条理な命令であっても上司には逆らわない。
同質組織のもたれあいが行きすぎると自浄作用が働かなくなる。
異論を唱える存在を排除しようとする組織の在り方が、
一連の不祥事の根底にある気がしてならない。
こうした風土を根底から変えるにはダイバーシティが決定的に重要だ。
多様な価値観や経験を持つ社員が多様な意見を出し合い、
組織にとってより良い判断をする。
しかし同質性を重んじてきた日本の大企業には、
無意味な慣習を打ち破ろうと自ら立ち上がる社員が極めて少ない。
マイナス点がつかないよう縮こまり既存のルールに黙って従う人が多数派だ。
職場でストレスを抱えている人に届けたい事実がある。
1年は八七六〇時間。うち日本人が働いている時間は二〇〇〇時間ほどで二割強に過ぎない。
この数字は「人生において、仕事なんてたいしたことではない」という事実を示している。
「たいしたことではない」というと、
仕事をおろそかにして良いと誤解されそうだが、そうではない。
仕事が全てでは無いと認識してこそ人は、職場において信念に基づく言動を貫く勇気を持てる。
過剰に上司の顔色をうかがう必要も、組織の慣習を部下に押しつける必要もなくなる。
結果、自分なりのやり方で効率的に成果を上げることに集中できるようになる。
メンバーがあうんの呼吸で動く同質性の高い組織が効率的だった時代は過ぎ去った。
テクノロジーが急速に進化する中、個人も組織も変化適応力が無ければ生き残れない。
同質組織から脱して、ダイバーシティを進めること。
日本企業の成長と働く人の幸せの双方を実現する鍵はそこにある。
-------
企業の成長と働く人の双方の幸せを実現する鍵が多様性ダイバーシティとあります。
企業が伸びることと、従業員の幸せは車の両輪です。
会社が良くならないと従業員の生活は良くならない、
従業員が幸せで無ければお客様に喜んでもらって会社が良くなることは絶対に無いのです。
JEIはもたれあいから自浄作用が効かなくなるのではなく、
品質や自分たちの課題にあまり敏感でなく、
自浄作用を働かせるのに時間がかかってしまうことがあります。
どうしたらビビッドに即行で動けるようになるでしょう。
「仕事なんてたいしたことではない」という事実を真面目に受け止め、
仕事以外の人間修行がもっと大切と知る事です。
1年八七六〇時間のうち二〇〇〇時間余りしか仕事に使っていないのですから、後は何の時間でしょう。
1日八時間睡眠として二九二〇時間、食事入浴1日三時間で一〇九五時間、あと二七四五時間も残ります。
この時間で信念に基づく言動を貫く勇気を持てるように修行するのです。
本を読み、旅に出て、人に会い、一流のものに触れ五感を磨き、体力をつけ、
身体も心も柔軟性をつけ(身体の硬さは心の固さにつながります)、変化対応力を高めます。
あなたの人生を豊にし、仕事に厚みを与えます。
JEIには上司の顔色をうかがって安全パイをとって口をぬぐう人は居ないです。
しかし、考えても何を言っても会社は変わらないと自分を小さく思わないでください。
もう一歩前に踏み出して、一時上司の不興をかおうが皆のためになることを
勇気と信念を持ってやり抜く、そんなJEIパーソンの集まりになりたいです。
建設的、利他のご提案を耳を大きくして、お待ちしております。

日本電子工業株式会社
山之口良子


2019年 健康経営通信 初夏号

2019年06月25日 [ 健康経営通信 ]


合掌 JEIは全従業員の物心両面の幸福を実現するため、
健やかに楽しく仕事ができる健康経営を目指しています。
皆さまにおかれましては、健やかにお過ごしでしょうか。
さて、今号では「睡眠」について考えてみます。ご家族皆さまでお読みください。 結手

―睡眠と目覚めに注意!―

●経験的に感じていた事
        筆者は投薬の影響で一年中特に早朝体調が悪いのですが、日常的に4時や5時に
        起床して出張や仕事に出かけます。一年の中で日照時間の短い日ノ出が遅い時期
        より、日照時間が長くなり日ノ出が早い時期は、出かけるときに既に明るくなっ
        てきてて、自ずと太陽光線を浴びる事になります。そういう季節には体調が復調
        してくるのが早くなる傾向にあります。要は明るくなってきてから体を動かす方
        が、覚醒し体調も整ってくるようです。

●メラトニン
        メラトニンは松果体(しょうかたい)と呼ばれる部分から分泌されるホルモンで、
        メラトニンの分泌は主に光によって調節されています。夜中に強い照明の中にい
        ると体内時計の働きが乱れてメラトニンの分泌が抑えられます。これが睡眠覚醒
        リズムを乱す原因となります。

●加齢とともに減少するメラトニン
        メラトニンは、年齢を重ねるとともに分泌量が減ることが明らかになっています。
        年をとると朝早く目覚めたり、夜中に何度も目が覚めたり、若い頃より睡眠時間
        が減ってくるのは、加齢により体内時計の調節機能が弱まっているためと考えら
        れています。加齢も体内時計が乱れる原因のひとつだと考えられています。

●睡眠と光の関係
        体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用
        があり、「睡眠導入ホルモン」とも呼ばれています。
        朝、光を浴びると、脳にある体内時計の針が進み、体内時計がリセットされて活
        動状態に導かれます。また、体内時計からの信号でメラトニンの分泌が止まりま
        す。メラトニンは目覚めてから14〜16時間ぐらい経過すると体内時計からの
        指令が出て再び分泌されます。徐々にメラトニンの分泌が高まりその作用で深部
        体温が低下して、休息に適した状態に導かれ眠気を感じるようになります。
        このメラトニンは眠りを誘うほかに、抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促し
        たり、疲れを取ってくれるために、病気の予防や老化防止にさまざまな効果を持
        つと考えられており、注目されているホルモンのひとつです。

●やわらか枕は地獄の入口
        枕を研究しているある医師が言った言葉です。寝具と首の角度は15度。
        一晩に寝返り20~30回が楽にできる枕を選びましょう。
 
以上、睡眠の質を向上させましょう!

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人生100年時代の備え

2019年05月28日 [ 社長コラム ]


元号も改まり、お正月が二度来たような気分です。
節目に皆さんは何を描いておられますか。
今月は日経新聞二〇一九年一月一四日
秋元康さんに聞く 人生一〇〇年時代の備え について書きます。
------- 
いつの時代の若者も自分が老人になることも死ぬことも全く考えていないと思いますよ。
働くことの意義は金銭的、経済的なこと以上に自分が必要とされているか、
されていないかということの確認事項だと思います。
必要とされる人財となるには集団の色に染まらない方がいいのではないでしょうか。
自分の色を持てるかどうか、それがアイデンティティです。
人と比べてマジョリティの中にいた方が傷つかないですが、その分個性は埋没します。
AKB48のヒットも確信と言うより勝手な思い込みでした。
僕の願望で有り、プライドで有り、信念でした。
数限りなく失敗もしたし、ヒットしなかったコンテンツに対しても同じように思い込みがありました。
根拠の無い自信を持っていないと、その根拠が覆されたときに自信も崩れてしまいます。
なんとなく、いけるとか、自分がそうなりたいと思う事が大事です。
だまされたと思ってやってみたら、と良く言います。
当人は本能の声を聞くというか、自分の中にある欲望や思考、哲学を開放することが大事なのに、
それを飼い慣らそうとしてどんどん面白さが無くなるのです。
ある程度の年齢になったら嫌いなものは嫌いでいいですが、若者は食わず嫌いを無くすことも大事です。
これは必要ないとか、少し触っただけで違うと思うのは避けた方が良い。
あるとき寿司店でコハダを食べて、美味しくなかったとしても他に美味しいお店があるかも知れない。
最初に食べたコハダで自分は苦手だと思う意識を持つことがもったいない。
天職とは結果的に続けられているものと言うことでは無いでしょうか。
私自身は「こういう仕事をやってもらえませんか」と依頼がきて、
それを断ることはできるだけしなかったと言うだけです。
むしろ好奇心の方が強く、この人はなぜ僕に頼んだのだろうと思う事が多かった。
若いときのパワーの源は好奇心でしたね。
成功や人に評価されるというのは氷山の一角に過ぎません。
僕にとっては成功も失敗も好奇心が満たされているときは等価値です。
終わった瞬間の満足度は同じです。
-------
秋元康さんというと稀代のヒットメーカー、やること全て成功する人というイメージですが、
失敗も沢山されているのですね。
秋元さんの言葉で、「印象に残る幕の内弁当は無い」を聞いたとき衝撃を受けたことを覚えています。
確かに、印象に残っているお弁当は鰻重だったり、牛丼だったりしますね。
食べ物の好き嫌いは人の好き嫌いに通じるので、何でも食べる習慣をつけたいです。
根拠の無い自信を持つのは難しいかも知れません。
それを裏付けるのはこうありたい、こうなりたいと強く思う自分の信念と努力でしょう。
いつの間にか実現したような気持ちになって自信が湧いてきます。
じーっとしていても何もやってきません。
人から頼まれたことは試され事です。あなたにできっこないことを頼んでは来ません。
あなたならできると思ったから頼みに来るのです。
返事はハイッと0.2秒、損得考えずにまず受けてみると違う自分の可能性に気付きます。
昔は私は決して即受けることができず、自分に得か損かばかり考えていました。
返事はハイッ喜んでに切り替えたら、人生が変わりました。
時々失敗しますが、概ね自分が今までに間違いを知らないうちに乗り越えていたり、ビックリの連続です。
自分の中にある欲望、思考、哲学を開放して、発言してみよう。
だまされたと思ってやってみたらどうでしょう。

日本電子工業株式会社
山之口良子


柳生家の家訓

2019年04月28日 [ 社長コラム ]


今年は寒暖差が大きく、桜も例年以上に美しく楽しめました。
新たなメンバーを迎えて各部門初心に還ってお仕事に邁進されていることと思います。
今月は、三月十一日、日経夕刊、明日への話題コラム、
NEC会長 遠藤信博氏の 柳生家の家訓 について書きます。
-------
卒業式の季節、社会人としての新たな意識で、
日経を読み始めている方もおいでだろう。
思い切り頑張られることを切に祈念する。
若さはそれだけでポテンシャルである。
自らの人生を切り拓いて、花を咲かせるポテンシャルがある。
そのポテンシャルを大切に、そして大いに活かして人間社会に大きな貢献をしていただきたい。
「小才、縁に出逢って縁に気付かず。中才、縁に気づいて縁を活かさず。
大才、袖触れあう縁をも活かす」新入社員の研修などでも引用される柳生家の家訓だ。
私も会社の研修で使わせていただいている。
さて、ここで書かれている「才」とは一体どのような才能のことを言っているのだろうか。
センシティビティー(感受性)?確かに縁に気づくには必要な能力だが、これだけでは縁は活かせない。
そして、センシティビティー自体も、生まれつき持つ力では無く、自ら育てないといけない。
私は、ここで言う才能は、「強い意志」だと説いている。
企業を通して人間社会に貢献したいという「強い意志」こそが、「才」に当たるのでは無いだろうか?
強い意志を持っていれば、お客様に接したときも、お茶を飲んで懇親を深めるだけでは無く、
要求がどこに有り、どのようなソリューションの提供がより良い貢献になるのか、
いろいろな角度から質問し、お客様を理解する努力をするだろう。
そして、これを継続することで、お客様、あるいは市場の持つ本質的欲求を
理解することができるようになり、更に強い意志で欲求にこたえるソリューションを
提供できると思っている。「意志あるところに道あり!」
-------
柳生家は徳川家剣術指南役として、表看板剣術、諜報活動も担っていたと言われ、
幕府の影の立役者とも言えます。
奈良の小さな武家が、政治の中枢に食い込むには並々ならぬ努力と精進があったことでしょう。
情報は人が運びます。お金も人が運びます。向こうから歩いては来てくれません。
ここで仰っている強い意志を持つ、ですが、
私はそんなに意志は強くないから無理、と思ってしまいます。
しかし、強い意志、とは一時強く思うだけでは無く、
熱量は低くても、この課題を解決したいと、ずっと継続的に、諦めず、
有意注意でアンテナを張ることでもあります。
すると、そのアンテナに必ず引っかかる人、情報が来ます。
それをチャンスの女神に正面タックル、とぐいと掴んで、自分のものにして、
かみ砕き、対策を考えていきます。
でも、ぼーっと生きてると、アンテナに引っかかりませんから
いつまでもチャンスの女神と巡り会えません。
袖すり合うも多生の縁、人との出会いを必然と思って、大切に感謝することで、
チャンスの女神はあなたの前にいつも現れます。
今月もありがとうございます。

日本電子工業株式会社
山之口良子


2019年 健康経営通信 春号

2019年03月29日 [ 健康経営通信 ]


合掌 皆様、陽が長くなりあちらこちらから桜開花の便りが聞こえてくる今日この頃です。
皆様におかれましてはお健やかにお過ごしでしょうか。
いつも健康経営通信をご覧いただきありがとうございます。さて、今号では「骨」について考えてみます。 結手

―骨密度低下に注意!(特に女性)―
●「體」  旧字で骨が豊と書いて「体」と読みます。

●足(踵)への刺激で骨密度アップ
      靴を履いている前提で立った姿勢では踵落とし、つま先立ちになり踵を床に落とす。
      座った姿勢では足踏み運動で踵を落とす。いずれも1日30回を目安にやってみましょう。
      室内で素足なら、その場でジャンプもいいのですが、畳やカーペットの上など踵への
      衝撃が少ない床なら良いと思います。これだけで老化防止や顔のしわ対策になります。
      踵への刺激でオステオカルシン(カルシウムが骨に沈着する際に必要なたんぱく質)と
      いうホルモンが分泌されます。
      このホルモンは脂肪細胞を小さくする作用があり、ダイエット効果も期待できます。

●咀嚼能力 向上
      固い物を食べる人の方が、やわらかい物を食べる人より骨密度が高い傾向にあります。
      食事以外で咀嚼能力を維持向上させるには、ガムを1日に10分間噛むのも良いと言わ
      れています。

●骨に良い食べ物で骨をしなやかに(骨折の危険度が下がります)
      カルシウムと大豆イソフラボンを含む食材を摂ることです。大豆イソフラボンと
      合わせてビタミンKを含む食品を食べると骨代謝マーカーが上がります。

●老化を防ぎ、美肌を維持するビタミンK
      ビタミンK1は葉緑体から合成されるため、葉物野菜や藻類に豊富に含まれます。
      葉物野菜ならパセリや春菊、モロヘイヤや大根の葉など、藻類なら海苔やわかめに
      多いです。ビタミンK2は納豆に多く含まれます。出血時には血を固める働きがあり、
      カルシウムを骨に沈着させて丈夫にする働きがあります。
      また、女性には美肌効果があり、男性は精力が向上します!

以上、骨密度低下に注意しましょう!

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論語 ~五美四悪~

2019年03月28日 [ 社長コラム ]


今年は平成が新しい元号に変わる変化の年です。
そのような場面に立ち会える事、とても幸せです。
今月は安岡定子先生の論語講座より五美四悪について書きます。
-------
子張、孔子に問うて曰く、如何なればこれ以て政(まつりごと)に従うべき。
子曰わく、五美を尊び四悪をしりぞくれば、これを以て政に従うべし。
(子張が孔子に問う、どうすれば政治がうまく行きますか、
五美を尊び、四悪をしなければ良い政治となる)中略 
子張曰く、何をか四悪と謂う(いう)。子曰わく、
○教えずして殺す、之を虐(ぎゃく)と謂う。
(指導せずに駄目だという結果で判断する、これはむごいことである)
○戒めずして成を見る、之を暴(ぼう)と謂う。
(注意する、気をつけよと言わずに成果だけを求める
、やっときな、と放り投げる、これを無茶苦茶という)
○令を慢(ゆる)くして期を致す、之を賊(ぞく)と謂う。
(命令をきちっと出さず期日だけを守らせる、これをそこなうと言う)
○之を猶(ひと)しく人にあたうるに、
出内(すいとう)の吝(やぶさか)なる、之を有司(ゆうし)と謂う。
(皆に等しく公平に与えるモノがあるにもかかわらず出し惜しみする、
これを小役人根性という)
-------
この章句は論語の中の最後から二番目で、孔子の言葉の集約、
あとがき的章句と言われているそうです。
ここにある四悪を私達は日々やっていないでしょうか。
部下を持つ方はもちろんのこと、私は部下が居ないので関係無い、ではなく、
仲間や、協力業者さん達に対して知らず知らずこのような対応をしていないでしょうか。
駄目な結果はその人だけの責任でしょうか、
ついその人を責めるだけになってしまいますが元(もと)は自分では無いでしょうか。
仕事のスタート時点でその目的、工程を確認、中間確認地点の報告連絡相談の取り決め、
必要なスキルは身についているか、しっかりと指導して取りかかったか、など
胸を張って言えるでしょうか。
過去起こったトラブルや失敗例を元に、注意点を示唆し、
それを繰り返さない対策を十分練って取りかかっていますか、
見て見ぬ振りをして、放置し、ほら、やっぱり失敗した、と叱っていませんか。
これやっといて、とブン投げて、全体工程や客先期日、最終できあがりの姿を十分理解させて、
自分の担当部分の位置づけや時間軸をキチンと認識して取りかかれていますか。
必要なツールや情報を始めから与えず、独占し、
小出しにして自分の存在価値を得ようとしていませんか。
自分に与えてもらったことに感謝せず、もっともっと与えてもらう事ばかり考えていませんか。
あなたのスキルは、仕事を通じて、お客様から、今までの仕事の積み重ねから、
お給料をいただきながら身につけさせていただいたモノです。
後進に伝えることをけちってはいけません。
ケチ根性の小役人は大人(たいじん)になかなかなれません。
ベテランも、若手も、これから迎える新入社員の皆さんを快く迎え、
強卒に育てて行くために心したいですね。
ふーんで終わらず、これを読んで自分の今日の行動を振り返ってみて下さい。
今月もありがとうございます。

日本電子工業株式会社
山之口良子


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