1962年創業の信頼と実績、国産初の電気錠・電気錠制御盤メーカー。設計・開発・施工・修理・保守まで一貫対応。

HOME  >  JEIブログ

JEIブログ

一流の人 人生が変わるハガキ道

2019年07月29日 [ 社長コラム ]


今月は西中務弁護士、「一流の人、人生が変わるハガキ道」について書きます。
-------
毎月、「到知」を事務所で輪読しています。
到知出版の藤尾秀昭社長は一流の人の共通点として、
①無茶苦茶情熱家 ②出逢った人を味方にする 
③苦しみ悩みを顔に出さない ④親祖先を大切にする
との4条件をあげています。
②の会った人を味方にするについて、私が実践していることを記します。
人生の幸不幸はどれだけ多くの友達を持つかによって決まると言われています。
例えば、何らかの困難に遭遇したとき、
友人が十人しか居ない人、百人の人、千人の人によって
その対処の仕方が違うのでは無いでしょうか。
起業するにしても、セミナーを開催するにしても
友人が多ければ多いほどよいと思います。
ハガキ道の大家、坂田道伸氏は、人間の実力は友達の数であり、
それを証明するのは年賀状の数といっています。
私は友達を作るために、出逢った縁のある人に必ず複写ハガキを書くようにしています。
インターネット社会の弊害で人々の心の絆が失われています。
その時、肉筆によるハガキはまさに、
いのちといのちの呼応であり、心の絆をより深くします。
ハガキの内容は「逢った喜びと感謝」「再会と健勝を祈念する」等です。
逢った翌日か二,三日のうちに到着するように投函します。
①病気で入院した人があれば見舞いではなく、励ましのハガキを書きます。
②喪中の挨拶に対し、悲しみを共に分かち合うハガキを書きます。
③結婚・退職・独立・転居などの場合、励ましのハガキを書きます。
④知人がテレビ・新聞などのマスコミに出演したり
取り上げられたときにはすぐ、見たよというハガキを書いて励まします。
⑤著作物など送ってきたとき、すぐに読み感想文をハガキで書きます。
私はメール、パソコンをやりませんので手書きです。字は下手な方が良いのです。
下手であればあるほど相手に安心感を与え、
親しみを感じさせ、相手方に優越感を与えるのです。
テレビのサザエさんは四十五年以上続き、
高視聴率を保っているのは磯野家の人は少し間が抜け不完全な人だからです。
私は以上のことをして、味方づくりに日夜努力しています。
たった五十円の一枚のハガキで一言の言葉で人を慰めたり、励ましたりして、
縁を深めることができるのであれば、これほど意義ある事は無いと思います。
-------
お墓参りで④のご先祖様に感謝する機会がお盆にはあるでしょう。
西中先生は三年前お亡くなりになりましたが、いつもお会いすると必ず
味のある文字、温かい言葉が書かれたハガキをいただきました。
ご本人が無茶苦茶情熱家でエネルギーあふれた方でした。
弁護士として訴訟の無い世の中を目指しておられました。
大阪弁護士会館であった偲ぶ会にも多方面の方々が何百人も参列しておられました。
その方の本当の功績はお葬式を見ればわかるとも言います。
昨今のネット社会にあっても手書きのお葉書をいただくと本当にうれしいものです。
一通のメールをもらうよりも深く印象に残ります。
ネット社会の今だからこそ手書きの価値が高まっています。
私は絵はがきを使っています。コメント欄が少なくすみますので。
味方を増やすというと打算的に聞こえますが、
敵よりも味方が多い方が豊かな人生を送れます。
味方の中でも、この人にはかなわないな、ここがすごい、こんな人になりたい、
という人達との出逢いがあれば、味方の中の味方にしてしまいましょう。
近づいて吸収して真似してみましょう。接点が多い、関心が高いほど近づきます。
ある社長さんは、離れて暮らすお母様に十年間毎日ハガキを送り続け、
お母様は毎日そのハガキをポストの前で待っていたそうです。
それはお母様が亡くなるまで続き、
何束にもなったハガキをお棺の中に入れて見送られたそうです。
良い事はTTP(徹底的にぱくる)してみましょう。お客様の心に残ります。
今月もありがとうございます。

日本電子工業株式会社
山之口良子


ダイバーシティ進化論コラム 同質組織から脱却を

2019年06月28日 [ 社長コラム ]


今月は二〇一八年十二月日経新聞ダイバーシティ進化論コラム、
ライフネット生命創業者出口治明氏 同質組織から脱却を について書きます。
-------
今年はつくづく組織におけるダイバーシティ(多様性)の重要性を実感した年だった。
日本の経済成長を支えてきたものづくりの現場で相次いだデータ改ざん問題は同質性が高く、
閉鎖的な組織文化が色濃い日本企業のもろさを浮き彫りにした。
コンプライアンスよりも組織の論理を重視する。
不条理な命令であっても上司には逆らわない。
同質組織のもたれあいが行きすぎると自浄作用が働かなくなる。
異論を唱える存在を排除しようとする組織の在り方が、
一連の不祥事の根底にある気がしてならない。
こうした風土を根底から変えるにはダイバーシティが決定的に重要だ。
多様な価値観や経験を持つ社員が多様な意見を出し合い、
組織にとってより良い判断をする。
しかし同質性を重んじてきた日本の大企業には、
無意味な慣習を打ち破ろうと自ら立ち上がる社員が極めて少ない。
マイナス点がつかないよう縮こまり既存のルールに黙って従う人が多数派だ。
職場でストレスを抱えている人に届けたい事実がある。
1年は八七六〇時間。うち日本人が働いている時間は二〇〇〇時間ほどで二割強に過ぎない。
この数字は「人生において、仕事なんてたいしたことではない」という事実を示している。
「たいしたことではない」というと、
仕事をおろそかにして良いと誤解されそうだが、そうではない。
仕事が全てでは無いと認識してこそ人は、職場において信念に基づく言動を貫く勇気を持てる。
過剰に上司の顔色をうかがう必要も、組織の慣習を部下に押しつける必要もなくなる。
結果、自分なりのやり方で効率的に成果を上げることに集中できるようになる。
メンバーがあうんの呼吸で動く同質性の高い組織が効率的だった時代は過ぎ去った。
テクノロジーが急速に進化する中、個人も組織も変化適応力が無ければ生き残れない。
同質組織から脱して、ダイバーシティを進めること。
日本企業の成長と働く人の幸せの双方を実現する鍵はそこにある。
-------
企業の成長と働く人の双方の幸せを実現する鍵が多様性ダイバーシティとあります。
企業が伸びることと、従業員の幸せは車の両輪です。
会社が良くならないと従業員の生活は良くならない、
従業員が幸せで無ければお客様に喜んでもらって会社が良くなることは絶対に無いのです。
JEIはもたれあいから自浄作用が効かなくなるのではなく、
品質や自分たちの課題にあまり敏感でなく、
自浄作用を働かせるのに時間がかかってしまうことがあります。
どうしたらビビッドに即行で動けるようになるでしょう。
「仕事なんてたいしたことではない」という事実を真面目に受け止め、
仕事以外の人間修行がもっと大切と知る事です。
1年八七六〇時間のうち二〇〇〇時間余りしか仕事に使っていないのですから、後は何の時間でしょう。
1日八時間睡眠として二九二〇時間、食事入浴1日三時間で一〇九五時間、あと二七四五時間も残ります。
この時間で信念に基づく言動を貫く勇気を持てるように修行するのです。
本を読み、旅に出て、人に会い、一流のものに触れ五感を磨き、体力をつけ、
身体も心も柔軟性をつけ(身体の硬さは心の固さにつながります)、変化対応力を高めます。
あなたの人生を豊にし、仕事に厚みを与えます。
JEIには上司の顔色をうかがって安全パイをとって口をぬぐう人は居ないです。
しかし、考えても何を言っても会社は変わらないと自分を小さく思わないでください。
もう一歩前に踏み出して、一時上司の不興をかおうが皆のためになることを
勇気と信念を持ってやり抜く、そんなJEIパーソンの集まりになりたいです。
建設的、利他のご提案を耳を大きくして、お待ちしております。

日本電子工業株式会社
山之口良子


2019年 健康経営通信 初夏号

2019年06月25日 [ 健康経営通信 ]


合掌 JEIは全従業員の物心両面の幸福を実現するため、
健やかに楽しく仕事ができる健康経営を目指しています。
皆さまにおかれましては、健やかにお過ごしでしょうか。
さて、今号では「睡眠」について考えてみます。ご家族皆さまでお読みください。 結手

―睡眠と目覚めに注意!―

●経験的に感じていた事
        筆者は投薬の影響で一年中特に早朝体調が悪いのですが、日常的に4時や5時に
        起床して出張や仕事に出かけます。一年の中で日照時間の短い日ノ出が遅い時期
        より、日照時間が長くなり日ノ出が早い時期は、出かけるときに既に明るくなっ
        てきてて、自ずと太陽光線を浴びる事になります。そういう季節には体調が復調
        してくるのが早くなる傾向にあります。要は明るくなってきてから体を動かす方
        が、覚醒し体調も整ってくるようです。

●メラトニン
        メラトニンは松果体(しょうかたい)と呼ばれる部分から分泌されるホルモンで、
        メラトニンの分泌は主に光によって調節されています。夜中に強い照明の中にい
        ると体内時計の働きが乱れてメラトニンの分泌が抑えられます。これが睡眠覚醒
        リズムを乱す原因となります。

●加齢とともに減少するメラトニン
        メラトニンは、年齢を重ねるとともに分泌量が減ることが明らかになっています。
        年をとると朝早く目覚めたり、夜中に何度も目が覚めたり、若い頃より睡眠時間
        が減ってくるのは、加齢により体内時計の調節機能が弱まっているためと考えら
        れています。加齢も体内時計が乱れる原因のひとつだと考えられています。

●睡眠と光の関係
        体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用
        があり、「睡眠導入ホルモン」とも呼ばれています。
        朝、光を浴びると、脳にある体内時計の針が進み、体内時計がリセットされて活
        動状態に導かれます。また、体内時計からの信号でメラトニンの分泌が止まりま
        す。メラトニンは目覚めてから14〜16時間ぐらい経過すると体内時計からの
        指令が出て再び分泌されます。徐々にメラトニンの分泌が高まりその作用で深部
        体温が低下して、休息に適した状態に導かれ眠気を感じるようになります。
        このメラトニンは眠りを誘うほかに、抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促し
        たり、疲れを取ってくれるために、病気の予防や老化防止にさまざまな効果を持
        つと考えられており、注目されているホルモンのひとつです。

●やわらか枕は地獄の入口
        枕を研究しているある医師が言った言葉です。寝具と首の角度は15度。
        一晩に寝返り20~30回が楽にできる枕を選びましょう。
 
以上、睡眠の質を向上させましょう!

SnapCrab_NoName_2019-6-25_15-27-29_No-00.png

人生100年時代の備え

2019年05月28日 [ 社長コラム ]


元号も改まり、お正月が二度来たような気分です。
節目に皆さんは何を描いておられますか。
今月は日経新聞二〇一九年一月一四日
秋元康さんに聞く 人生一〇〇年時代の備え について書きます。
------- 
いつの時代の若者も自分が老人になることも死ぬことも全く考えていないと思いますよ。
働くことの意義は金銭的、経済的なこと以上に自分が必要とされているか、
されていないかということの確認事項だと思います。
必要とされる人財となるには集団の色に染まらない方がいいのではないでしょうか。
自分の色を持てるかどうか、それがアイデンティティです。
人と比べてマジョリティの中にいた方が傷つかないですが、その分個性は埋没します。
AKB48のヒットも確信と言うより勝手な思い込みでした。
僕の願望で有り、プライドで有り、信念でした。
数限りなく失敗もしたし、ヒットしなかったコンテンツに対しても同じように思い込みがありました。
根拠の無い自信を持っていないと、その根拠が覆されたときに自信も崩れてしまいます。
なんとなく、いけるとか、自分がそうなりたいと思う事が大事です。
だまされたと思ってやってみたら、と良く言います。
当人は本能の声を聞くというか、自分の中にある欲望や思考、哲学を開放することが大事なのに、
それを飼い慣らそうとしてどんどん面白さが無くなるのです。
ある程度の年齢になったら嫌いなものは嫌いでいいですが、若者は食わず嫌いを無くすことも大事です。
これは必要ないとか、少し触っただけで違うと思うのは避けた方が良い。
あるとき寿司店でコハダを食べて、美味しくなかったとしても他に美味しいお店があるかも知れない。
最初に食べたコハダで自分は苦手だと思う意識を持つことがもったいない。
天職とは結果的に続けられているものと言うことでは無いでしょうか。
私自身は「こういう仕事をやってもらえませんか」と依頼がきて、
それを断ることはできるだけしなかったと言うだけです。
むしろ好奇心の方が強く、この人はなぜ僕に頼んだのだろうと思う事が多かった。
若いときのパワーの源は好奇心でしたね。
成功や人に評価されるというのは氷山の一角に過ぎません。
僕にとっては成功も失敗も好奇心が満たされているときは等価値です。
終わった瞬間の満足度は同じです。
-------
秋元康さんというと稀代のヒットメーカー、やること全て成功する人というイメージですが、
失敗も沢山されているのですね。
秋元さんの言葉で、「印象に残る幕の内弁当は無い」を聞いたとき衝撃を受けたことを覚えています。
確かに、印象に残っているお弁当は鰻重だったり、牛丼だったりしますね。
食べ物の好き嫌いは人の好き嫌いに通じるので、何でも食べる習慣をつけたいです。
根拠の無い自信を持つのは難しいかも知れません。
それを裏付けるのはこうありたい、こうなりたいと強く思う自分の信念と努力でしょう。
いつの間にか実現したような気持ちになって自信が湧いてきます。
じーっとしていても何もやってきません。
人から頼まれたことは試され事です。あなたにできっこないことを頼んでは来ません。
あなたならできると思ったから頼みに来るのです。
返事はハイッと0.2秒、損得考えずにまず受けてみると違う自分の可能性に気付きます。
昔は私は決して即受けることができず、自分に得か損かばかり考えていました。
返事はハイッ喜んでに切り替えたら、人生が変わりました。
時々失敗しますが、概ね自分が今までに間違いを知らないうちに乗り越えていたり、ビックリの連続です。
自分の中にある欲望、思考、哲学を開放して、発言してみよう。
だまされたと思ってやってみたらどうでしょう。

日本電子工業株式会社
山之口良子


柳生家の家訓

2019年04月28日 [ 社長コラム ]


今年は寒暖差が大きく、桜も例年以上に美しく楽しめました。
新たなメンバーを迎えて各部門初心に還ってお仕事に邁進されていることと思います。
今月は、三月十一日、日経夕刊、明日への話題コラム、
NEC会長 遠藤信博氏の 柳生家の家訓 について書きます。
-------
卒業式の季節、社会人としての新たな意識で、
日経を読み始めている方もおいでだろう。
思い切り頑張られることを切に祈念する。
若さはそれだけでポテンシャルである。
自らの人生を切り拓いて、花を咲かせるポテンシャルがある。
そのポテンシャルを大切に、そして大いに活かして人間社会に大きな貢献をしていただきたい。
「小才、縁に出逢って縁に気付かず。中才、縁に気づいて縁を活かさず。
大才、袖触れあう縁をも活かす」新入社員の研修などでも引用される柳生家の家訓だ。
私も会社の研修で使わせていただいている。
さて、ここで書かれている「才」とは一体どのような才能のことを言っているのだろうか。
センシティビティー(感受性)?確かに縁に気づくには必要な能力だが、これだけでは縁は活かせない。
そして、センシティビティー自体も、生まれつき持つ力では無く、自ら育てないといけない。
私は、ここで言う才能は、「強い意志」だと説いている。
企業を通して人間社会に貢献したいという「強い意志」こそが、「才」に当たるのでは無いだろうか?
強い意志を持っていれば、お客様に接したときも、お茶を飲んで懇親を深めるだけでは無く、
要求がどこに有り、どのようなソリューションの提供がより良い貢献になるのか、
いろいろな角度から質問し、お客様を理解する努力をするだろう。
そして、これを継続することで、お客様、あるいは市場の持つ本質的欲求を
理解することができるようになり、更に強い意志で欲求にこたえるソリューションを
提供できると思っている。「意志あるところに道あり!」
-------
柳生家は徳川家剣術指南役として、表看板剣術、諜報活動も担っていたと言われ、
幕府の影の立役者とも言えます。
奈良の小さな武家が、政治の中枢に食い込むには並々ならぬ努力と精進があったことでしょう。
情報は人が運びます。お金も人が運びます。向こうから歩いては来てくれません。
ここで仰っている強い意志を持つ、ですが、
私はそんなに意志は強くないから無理、と思ってしまいます。
しかし、強い意志、とは一時強く思うだけでは無く、
熱量は低くても、この課題を解決したいと、ずっと継続的に、諦めず、
有意注意でアンテナを張ることでもあります。
すると、そのアンテナに必ず引っかかる人、情報が来ます。
それをチャンスの女神に正面タックル、とぐいと掴んで、自分のものにして、
かみ砕き、対策を考えていきます。
でも、ぼーっと生きてると、アンテナに引っかかりませんから
いつまでもチャンスの女神と巡り会えません。
袖すり合うも多生の縁、人との出会いを必然と思って、大切に感謝することで、
チャンスの女神はあなたの前にいつも現れます。
今月もありがとうございます。

日本電子工業株式会社
山之口良子


2019年 健康経営通信 春号

2019年03月29日 [ 健康経営通信 ]


合掌 皆様、陽が長くなりあちらこちらから桜開花の便りが聞こえてくる今日この頃です。
皆様におかれましてはお健やかにお過ごしでしょうか。
いつも健康経営通信をご覧いただきありがとうございます。さて、今号では「骨」について考えてみます。 結手

―骨密度低下に注意!(特に女性)―
●「體」  旧字で骨が豊と書いて「体」と読みます。

●足(踵)への刺激で骨密度アップ
      靴を履いている前提で立った姿勢では踵落とし、つま先立ちになり踵を床に落とす。
      座った姿勢では足踏み運動で踵を落とす。いずれも1日30回を目安にやってみましょう。
      室内で素足なら、その場でジャンプもいいのですが、畳やカーペットの上など踵への
      衝撃が少ない床なら良いと思います。これだけで老化防止や顔のしわ対策になります。
      踵への刺激でオステオカルシン(カルシウムが骨に沈着する際に必要なたんぱく質)と
      いうホルモンが分泌されます。
      このホルモンは脂肪細胞を小さくする作用があり、ダイエット効果も期待できます。

●咀嚼能力 向上
      固い物を食べる人の方が、やわらかい物を食べる人より骨密度が高い傾向にあります。
      食事以外で咀嚼能力を維持向上させるには、ガムを1日に10分間噛むのも良いと言わ
      れています。

●骨に良い食べ物で骨をしなやかに(骨折の危険度が下がります)
      カルシウムと大豆イソフラボンを含む食材を摂ることです。大豆イソフラボンと
      合わせてビタミンKを含む食品を食べると骨代謝マーカーが上がります。

●老化を防ぎ、美肌を維持するビタミンK
      ビタミンK1は葉緑体から合成されるため、葉物野菜や藻類に豊富に含まれます。
      葉物野菜ならパセリや春菊、モロヘイヤや大根の葉など、藻類なら海苔やわかめに
      多いです。ビタミンK2は納豆に多く含まれます。出血時には血を固める働きがあり、
      カルシウムを骨に沈着させて丈夫にする働きがあります。
      また、女性には美肌効果があり、男性は精力が向上します!

以上、骨密度低下に注意しましょう!

SnapCrab_NoName_2019-5-8_16-17-59_No-00.png


論語 ~五美四悪~

2019年03月28日 [ 社長コラム ]


今年は平成が新しい元号に変わる変化の年です。
そのような場面に立ち会える事、とても幸せです。
今月は安岡定子先生の論語講座より五美四悪について書きます。
-------
子張、孔子に問うて曰く、如何なればこれ以て政(まつりごと)に従うべき。
子曰わく、五美を尊び四悪をしりぞくれば、これを以て政に従うべし。
(子張が孔子に問う、どうすれば政治がうまく行きますか、
五美を尊び、四悪をしなければ良い政治となる)中略 
子張曰く、何をか四悪と謂う(いう)。子曰わく、
○教えずして殺す、之を虐(ぎゃく)と謂う。
(指導せずに駄目だという結果で判断する、これはむごいことである)
○戒めずして成を見る、之を暴(ぼう)と謂う。
(注意する、気をつけよと言わずに成果だけを求める
、やっときな、と放り投げる、これを無茶苦茶という)
○令を慢(ゆる)くして期を致す、之を賊(ぞく)と謂う。
(命令をきちっと出さず期日だけを守らせる、これをそこなうと言う)
○之を猶(ひと)しく人にあたうるに、
出内(すいとう)の吝(やぶさか)なる、之を有司(ゆうし)と謂う。
(皆に等しく公平に与えるモノがあるにもかかわらず出し惜しみする、
これを小役人根性という)
-------
この章句は論語の中の最後から二番目で、孔子の言葉の集約、
あとがき的章句と言われているそうです。
ここにある四悪を私達は日々やっていないでしょうか。
部下を持つ方はもちろんのこと、私は部下が居ないので関係無い、ではなく、
仲間や、協力業者さん達に対して知らず知らずこのような対応をしていないでしょうか。
駄目な結果はその人だけの責任でしょうか、
ついその人を責めるだけになってしまいますが元(もと)は自分では無いでしょうか。
仕事のスタート時点でその目的、工程を確認、中間確認地点の報告連絡相談の取り決め、
必要なスキルは身についているか、しっかりと指導して取りかかったか、など
胸を張って言えるでしょうか。
過去起こったトラブルや失敗例を元に、注意点を示唆し、
それを繰り返さない対策を十分練って取りかかっていますか、
見て見ぬ振りをして、放置し、ほら、やっぱり失敗した、と叱っていませんか。
これやっといて、とブン投げて、全体工程や客先期日、最終できあがりの姿を十分理解させて、
自分の担当部分の位置づけや時間軸をキチンと認識して取りかかれていますか。
必要なツールや情報を始めから与えず、独占し、
小出しにして自分の存在価値を得ようとしていませんか。
自分に与えてもらったことに感謝せず、もっともっと与えてもらう事ばかり考えていませんか。
あなたのスキルは、仕事を通じて、お客様から、今までの仕事の積み重ねから、
お給料をいただきながら身につけさせていただいたモノです。
後進に伝えることをけちってはいけません。
ケチ根性の小役人は大人(たいじん)になかなかなれません。
ベテランも、若手も、これから迎える新入社員の皆さんを快く迎え、
強卒に育てて行くために心したいですね。
ふーんで終わらず、これを読んで自分の今日の行動を振り返ってみて下さい。
今月もありがとうございます。

日本電子工業株式会社
山之口良子


無駄金?それとも投資?

2019年02月28日 [ 社長コラム ]


一年で一番寒い時期を過ぎて、春近いこの頃、
一番仕事充実の時期でもあり、栄養休養を取って、健康第一にお過ごしの事と思います。
今月は二〇一八年五月一四、日経新聞明日への話題、
前カルビー会長松本晃氏 無駄金?それとも投資?について書きます。
-------
やたら会社のお金を使いたがる人が居る。そんな人に限ってお金を稼ぐことが苦手だ。
「会社の金なんて、一円も無い、全てはお客様からいただいたものだ。
使っちゃいけないなんて言ってはいない。
お客様からいただいたお金だから無駄な金を使うな、といっているだけだ。」
会社には損益計算書というものが存在する。
簡単に言うと、幾ら売って、それを幾らで製造したか。
その差額の利益からいろんな費用を使った結果、どれだけ残ったか、というものを数字で表したものだ。
ところが、そのいろんな費用をどれだけ使ったかというのがクセモノだ。
あまりきれいで無い表現を使えば「味噌も糞も一緒くた」なのだ。
人件費も交通費も電話代も交際費も、それ以外の種々雑多な費用も、
この中に閉じ込めて最後にフタをしてしまうと何が何だかわからなくなる。
しかし、考えてみればこの費用は大まかに二つに分けて然るべきだ。
一つはそのお金が将来の再生産につながるものだ。それは別の言葉で言えば投資だ。
残る一つは将来の再生産には繋がらない、いわばただのムダ使いだ。
しかし、一般的に社員は、しかも特にトップマネジメントは、
成果に比べて少ない給料を、会社の金を無駄に使うことで敵をとろうとしてしまう。
会社の金だからと言って無駄金を使うことと、
無駄金を使わずその分を給料やボーナスにして社員に配ることの
どちらを皆は希望しているのであろうか?そんなことは自明の理だと思うのだが。
そんな私も昔は随分ムダ金を使ったものだ。今となっては恥ずかしい。
-------
前カルビー会長の松本さんは現在ライザップの社長として業績不振の元凶のように言われていますが、
傾いていたカルビーをフルグラのヒットなどで見事に再生させた立役者です。
確かに会社のモノだと、あまり大切に使おうとか思わず、ちょっと古くなったら捨ててしまう、
会社の費用だからこれくらいなら使ってしまおう、となりがちです。
ものは生きている、大切にしてくれる人のために一生懸命働いてくれます。
だれだって、給料やボーナスが多い方が良いです。ボーナスは成果の配分です。
お客様からいただいた売上げから仕入れと経費を差し引いた利益の多寡によって決まります。
だから、仕入れが少ないと利益は増えますし、経費が少なければ利益が大きくなります。
経費の中で一番大きいのは人件費です。皆さんのお給料ボーナスです。時間がお金です。
よって、私達が時間のムダ使い、つまり、再生産に繋がらない仕事をいかに少なくして、
再生産、投資に繋がる仕事に多くの時間を割けるかによって決まります。
給料が少ないから、この経費を会社で落として自分のモノにして取り返そうとすると、
その時は得した気分ですが、回り回って自分の、みんなの給料ボーナスを減らすことになり、
自分と仲間の将来の投資のチャンスを減らすことになります。
私はいつも「先憂後楽」を肝に銘じています。
皆さんの楽しみにおくれて楽しむ、それが経営者の利他であり、
株主の方々や従業員の皆さんから負託された役割にお応えすることだと確信しています。
皆さんの営業車がアストンマーチンになったら、私もNSXかコルベットを会社で買っていただきます。
楽しみだなー

日本電子工業株式会社
山之口良子


人生の壁、偉人はどうした?

2019年01月28日 [ 社長コラム ]


新年を皆さんで無事迎えられたこと本当に幸せです。感謝申し上げます。
一年で一番仕事充実の季節を迎え、くれぐれも身体に気をつけて、栄養と休養をとってくださいね。
今月は日経新聞二〇一八年一二月一二日新社会人応援講座
人生の壁、偉人はどうした?について書きます。
-------
大きな仕事を成し遂げ歴史に名を残した偉人達、
その成功は特殊な才能や運に恵まれたからと思いがちだが、
彼らは多くの苦悩や困難に直面しても
飽くなき挑戦や前向きの思考で乗り越えてきた。
人生の壁に当たったときは偉人達のきらりと光る名言や生き方を思い出したい。
弱い者は許すことができない。許すことができるのは強い者の証だ。
インド独立の父マハトマガンジーは超人的な行動力や命がけの断食で民衆を動かし、
大英帝国と渡り合った「聖人」のイメージが強い。
一九四八年強硬派ヒンズー教徒の銃弾に倒れたガンジーは最後の瞬間、
額に手を当て「あなたを許す」というジェスチャーを見せたとされる。
独立と平和を求めて戦い抜いた人生の最後のメッセージは
「許す」ことだったに違いない。
発明王エジソン、数々の発明と現在に続く
ゼネラルエレクトリック(GE)を設立するなど栄光を掴んだが、
前半生は苦難の連続。
学校の授業についていけず、駅の新聞売りや鉄道の電信係など職を転々とした。
「私は今までに一度も失敗したことがない。
電球が光らないという発見を二万回も成し遂げたのだ」
火事で蓄音機工場を失ったときも「こんな大火事は滅多に見られないぞ」と
家族を呼んで見物したエピソードが残る。
レコード、電話の研究に大きな障害となった自分の難聴も、
「雑音が聞こえないから読書に没頭できる」と笑い飛ばした。
「人は見えるものより見えないものに思い悩む」ユリウス・カエサル
「チャレンジした失敗を恐れるよりも何もしないことを恐れろ」本田宗一郎
「やったことは失敗しても二〇年後には笑い話となる。
やらなかったことは二〇年後に後悔する。」マークトウェイン
失敗を怖れずに挑戦せよと後輩に送る偉人達のエールは輝きを失わない。
-------
皆さん、年末年始のお休みで、色々と自分のことを考えたでしょう。
一年の計は立てましたか。懸命に進んで行くと必ず目の前に壁が立ちはだかります。
目の前の障害を壁と諦めて後ろへ下がるか、
次への扉と捉えて(扉だとドアノブがついています)、
どうやって開けようと考えて行動するかによって、行く道が変わります。
ガンジーの亡くなるときの話は有名ですが、
自分を殺した相手に許すと言えるか、そんなに寛大になれるものでしょうか。
本当に強い心です。
許すことがなかなかできない自分はまだまだ修行が足りぬと思います。
何もかも絶対肯定、全ては私を善くしてくれるために来る、
まず、受け止めて、2,3回深呼吸してから、発言してみます。
エジソンのように超前向き、ガンジーのように寛大、
本田さんのようにチャレンジングに、今年も進んで行きましょう。
今月もありがとうございます。

日本電子工業株式会社
山之口良子


会社を最速で変化させる

2018年12月28日 [ 社長コラム ]


一年過ぎるのは早いです。
年末年始は一流のモノに触れるチャンスですから大いに楽しんでください。
今月は『あなたの会社が最速で変わる7つの戦略』神田昌典・著 より書きます。
お正月一年の計をたてる参考にしていただけたら幸いです。
-------
これから会社は、過去からの延長で生き残るのではなく、
むしろいったん死を受け入れ、再生するぐらいの変化を遂げる必要がある。
言い換えれば、未来に似合うビジネスへと完全に進化しなければならない。
しかも、その決断のタイミングが、カウントダウンに入っている。
日本の人口は、二〇〇五年から減り始めたといわれるが、
じつは消費が最大となる五十代人口は増えていたので、総支出額はいまも増え続けている。
しかしそれも、二〇二〇年頃にはピークアウト...
人口だけではなく、使うお金の額がついに減少し始めるのである!
さらに二〇二五年には、年齢構成上、最も人口が多い団塊世代(約八〇〇万人)が
すべて後期高齢者(七五歳以上)となる。
その結果、国民の五人に一人が七五歳以上、三人に一人が六五歳以上という、
人類が体験したことがない超高齢化社会に日本は突入する。
二〇二五年以降は、熾烈(しれつ)な食い合いを始める。
既存の市場で残るのは、本当に強い、ほんの一部の会社だけになっていくことは、
火を見るよりも明らかである。
これだけの大変化は、江戸時代から明治時代へのシフト、
太平洋戦争終戦前から終戦後へのシフトに匹敵するほどだ。
武士や軍人が役割を終えたように、たった十年で多くの職業が消えてなくなる。
これほどの歴史的変化が、この五年後から本格化する。だから、重要な問いは...
「どうしたら生き残れるか?」ではなく、
「これからの五年のうちに、どうしたら会社は生まれ変われるか?」なのである。
このように客観的に時代の趨勢(すうせい)を予想すれば、
ひと昔前のビジネスに固執する限り、生き残ろうとするのは、相当、困難だ。
しかし、生き残るから、生まれ変わるに思考をシフトすると、
とたんに肩の荷が軽くなり、可能性が一気に広がる。
過去の成功は、もはやブレーキにしかならない。インターネットによる技術革新の結果、
いままで十年かかったことが、ほんの一年以内に、十分に実現可能になっている。
事業モデルを組み立てるために必要だった試行錯誤が、十年前に比較して圧倒的に短期間で、
お金をかけることなく実現できるようになってきている!
しかも、シリコンバレーでは、未来に必要とされる事業モデルの核ができ上がると、
売上げを一気に拡大するための営業部隊、サポート部隊の構築法も確立され始めているので
一気に年商一〇〇億円ぐらいまで、アクセルを踏み込んでいくのが当然の成り行きになっている。
エアビーアンドビー、ウーバーは、人が集まる「プラットフォーム」型の事業であり、
フェイスブックやインスタグラムは、広告が収入源となる「メディア」型事業。
そういった事業モデルがさらに進化すると、今度はペイパルやアリペイのような
「マネー」型事業へシフトするというのが未来における事業進化のプロセスである。
繰り返すが、未来の成功モデルは、過去の成功の延長線上にはない。
人口減社会でも成長を続けようとするならば、あなたの商品内容、営業方法、
さらには組織体制を未来に似合うビジネスへと急速に進化させなければならないのだ。
それでは、あなたの事業を、最速で、未来に似合うように変えていくには、何から始めたらいいのか?
当然、会社によってアプローチはまったく違うので、
本来だったら、これから半日、あなたと膝を交えて話したいところであるが、
いますぐ大きなヒントを得られるように、実用重視の、シンプルな方法を共有しよう。
あなたの会社の強みを凝縮した商品(もしくは事業)を、二つ選択するのだ。
ひとつの強みだけにフォーカスすると、ナンバーワンになるのは難しいが、
二つの強みにフォーカスすると、その二つを同時に持っているライバルはぐっと少なくなる。
さらには、その二つを組み合わせて、ひとつのコンセプトに練り上げると、
あなたはオリジナルな事業分野を生み出し、まったく新しいジャンルで、
ナンバーワンの座を短期間で獲得する。
いままでつながらなかった両極端をつなぐことを、「BABYMETAL戦略」と呼ぶ。
BABYMETALとは、アイドルとヘビーメタルという両極をひとつにしたダンスユニットのこと。
いままで結びつかなかった「アイドル」と「ヘビメタ」をひとつにまとめあげ、
独自のジャンルを生み出し、全世界的に大きなムーブメントを引き起こしている。
これからの何年かは想像もつかない速さで時代が変わっていく。
その変化についていけるのか、乗り遅れるのか。
多くの人は大変化がくると分かっていても、まだ大丈夫だろうと高をくくってグズグズしている。
そして、その変化がやってきたときに初めて、「こんなはずじゃなかった」と悔(く)やむ。
「生き残ることではなく、生まれ変わること」
いまそこに来ている大きな変化に対し、生まれ変わる覚悟を決めたい。
-------
JEIの強みを凝縮した商品・サービス・事業は何でしょう。
二つ選んでそれらを組み合わせ一つのコンセプトに仕上げるとナンバーワンになるわけですから、
これなら変化の激しい時代でも取りかかれそうです。
生き残るというとちょっと悲壮感漂いますが、生まれ変わるはワクワクします。
既成概念を突き抜けて(完全には人間捨てられないので)、
真っ白なキャンバスに色を塗って描いていく、そんな風景が浮かびます。
ぐずぐずして時を失うのは勿体ない。時代の兆しを読み、つまり注意深く世の中に起こることを注視し
自分なりにこれは何を示唆しているのかを考え続け、次に何が来るのかを考えると何かが見えてきます。
今の時代にぴったりのことをすると必ずうまく行きます。
十年後、二十年後のJEIが見えなくても見ようとすれば少し見えてきます。
さあ、年始にJEI未来像描くぞ!大会をやりましょう。
本年も本当にありがとうございます。ご家族皆様とよいお年をお迎えください。

日本電子工業株式会社
山之口良子


過去記事アーカイブ

 
PAGE TOP