非接触出入口・自動ドア・換気窓で実現する『新型コロナウイルス感染症対策』のご提案

弊社JEI（ジェイイーアイ）は創業60年、国産初電気錠の製造販売から始まり、入退室管理システム、高齢者施設向け生活支援システム、防災防犯システム等のセキュリティとアメニティを提供しております。

新型コロナウイルス感染症の予防対策に、建物の運営・計画・設計・改善をご担当される皆様のため、
３密（密閉・密接・密集）を作らない非接触出入口・自動ドア・換気窓をご提案します。

１．暗証番号・テンキー・3キーを『非接触カードリーダー』に！

扉のカギを開けるため、指で暗証番号を押すテンキーや3キーをご利用のお客様より『指で触るとウイルス感染が心配』というお声をいただく機会が増えております。

暗証番号テンキーや3キーのように、指で直接触れるものから、非接触でカギを開けることができる非接触カードリーダーへの変更をご検討されてみてはいかがでしょうか。ウイルス感染防止にお役に立ちます。

２．マスク・ゴーグルをしたまま顔認証、非接触型『虹彩・顔マルチ認証装置』

目の虹彩を読み取る虹彩認証なら、機器への接触をせずに解錠が可能です。マスクやゴーグルをしていても認証ができる高い精度を持っています。直接指や手で触れる必要が無いため、ウイルス感染についても安心です。

3．換気と施錠を両立『引き戸用換気電気錠ケアロック』

窓を開けること、それが一番効果的な換気方法です。

しかし、高齢者施設や病院、高層オフィスなど、窓を開けて換気したいけれど開けると入居者がベランダに出てしまって危険...といった場合、まさに当社の換気電気錠ケアロックがお役に立ちます。

12センチほどの人が出られない幅に窓を開けた状態でカギをかけることができ、地震火災などの非常時には自動的に一斉解錠し避難路を確保します。風通し（換気）と施錠を両立できるのが、ケアロック最大の特徴です。

4．建物入口の自動ドアを『電気錠制御盤』で出入り制限を！

「外部に面する自動ドアから人が入ってくるのを防ぎたい」というお問い合わせが増えております。

何も制御されていない一般的な自動ドアは、前に人が立つと誰彼構わず自動で開いてしまいます。JEIの電気錠制御盤CB-1Cにて一旦自動ドアに制限をかけ、建物内の事務所から来訪者を確認後、無線スイッチで自動ドアを開ける、という運用をしていただければ『誰でも入って来れる危険』を防ぐことができ、安心です。

ビル・工場・高齢者施設・病院に後付けもできる『新型コロナウイルス感染症対策』

JEIでは、非接触出入口・自動ドア・換気窓などのシステムをご提案できます！

ビル・工場・高齢者施設・病院に後付けもできる『新型コロナウイルス感染症対策』