11月23日(土・祝)収穫に感謝する日
2013年11月23日 [ 広報ブログ ]
勤労感謝の日は、1948年に制定されました。
制定以前の11月23日は、その年の収穫に感謝する、
新嘗祭(にいなめさい)を記念する祭日でした。
私たちは、衣食住に関する多くの物に囲まれて、生活をしています。
当たり前にある物がなくなってしまったら、困り果ててしまうでしょう。
日本には食べ物が豊富にあります。
それ故に、食物を粗末に扱ってはいないでしょうか。
食物が作られた由来を知ると、決して粗末にはできないものです。
「お米づくりには八十八の手間ひまがかかる。」と言われています。
種まきから稲刈りの収穫まで、目に見えないところで、多くの人の労力がかかっています。
あらゆる物には、それを作る人たちの心を込めた働きがあって、
渡しタッチが手にしたり、味わったりすることができるのです。
世界を見渡していると、どれだけたくさんんお人たちが、
飢えと貧困に悩まされているでしょう。
改めて、恵まれた国に生活している事への感謝と、
物への感謝を心に深く刻みたい物です。
今日の心がけ◆自然の恵みに感謝しましょう。
「お米一粒の中に7人の神様がおられる」と言われます。
大黒様が筆頭で色々な説があるそうです。
興味のある方 調べてみては♪
有り難うございます。