12月1日(日) アスリートの食卓
2013年12月01日 [ 広報ブログ ]
「ビジネスアスリート」という言葉があります。
ビジネスマンをスポーツ選手にたとえた呼称です。
様々な競技に臨むスポーツ選手は、日々、トレーニングを欠かしません。
練習のみならず、栄養・休養面やメンタル面の強化も、今や常識となっています。
一方、ビジネスマンは、スポーツ選手のトレーニングに相当する学習や研修の時間を確保しているでしょうか。また、栄養面はいかがでしょうか。
今年、東北楽天イーグルスの田中将大投手が歴史的連勝記録を打ち立てました。
その影には、妻・里田まいさんの食事面でのサポートがありました。
まいさんは結婚を機に、日本野菜ソムリエ協会が認定する、「ジュニア・アスリート・フードマイスター」の資格を取得しました。
そして、「いつ、何を、どのように食べればパフォーマンスが向上するか」の食事学を日常に応用したのです。
たかが食事、されど栄養です。
ビジネスシーンでは軽視されやすい食事と栄養面に目を向け、タフな精神と共に、健全な身体を維持していきたいものです。
今日の心がけ◆食事に留意しましょう
(引用:「職場の教養」12月号)
ビジネスマンは、特に独身ビジネスマンは、食事にあまり注意をせず、朝食抜きの昼・夜外食ばかりの方が多い様に見受けられます。
私も人の事は言えませんが、食事に留意することはさることながら、年に1度の健康診断とその結果を注意していただきたいものです。
健康診断後の再検査や精密加療を必要とするなどのコメントを無視することなく、通院していただけるよう総務の立場でも周知徹底して行きたいと思います。
ありがとうございます。