電気錠の解錠(認証)方法①非接触カードリーダ/3キースイッチ
2024年08月28日 [ はじめての電気錠 ]
こんにちは。(株)JEI 広報担当です。
今月も『はじめての電気錠ブログ』よろしくお願いします。
電気錠の活用の仕方やノウハウを発信したく
このブログコーナーを立ち上げました。
すでに熟知している方にも、新たな発見があるかもしれません。
気軽にご覧ください!
今回のテーマは
vol.7『電気錠の解錠(認証)方法①
非接触カードリーダ/3キースイッチ』です!
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・ポイント1.非接触カードリーダ
これはホテルのルームキーを想像していただくのが
一番身近な例でしょうか。
カードを端末にかざすと解錠できる
タッチレスの仕組みです。
感染対策の観点でも、
採用される建物や施設が増えています。
オフィスビルなどでは社員証と併用で
ICカードが使用されることも多いです。
★気にして見てみていただくと、
最近はドラマなどでもカードリーダーのシーンを
よく見かけるようになりました!
・ポイント2.3キースイッチ
こちらは馴染みがないかもしれませんが、
「3つの数字のボタンで
暗証番号を入力する」認証端末です。
ボタンに1・2・3と数字が書かれており、
暗証番号は8桁まで自由に数字を組み合わせられるため、
見た目よりきちんとセキュリティ性が見込めます。
3つのボタンのみで配置がシンプルなため、
手元を見なくても操作可能な点が
大きなメリットです。
主に、入居者さんや患者さんの様子を見ながら
操作することの多い施設(病院や高齢者施設など)で
導入されています。
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ご覧いただきありがとうございました♪
次回の投稿もお楽しみに!
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