史跡めぐり①御勝山古墳
2012年10月26日 [ 広報ブログ ]
昼前に生野郵便局へおつかい♪
自転車で一昨日から始めたブログ・・・
今日の内容を考えながら桃谷商店街の裏道をチリン♪チリン♪
生野郵便局に着いてふと…
そうだ! 御勝山古墳だ!と史跡めぐりを思いついた♪
御勝山古墳は中央を勝山通りで貫かれ、
北側は古墳の後円部をとどめ、
南側は春は桜が満開の御勝山公園と姿を変えています。
江戸時代 大阪冬の陣で徳川秀忠の本陣が置かれていて
古墳の南側が相当なダメージをうけたようです。
なんとも残念な話です×××
南側の公園部分は、昭和8年から昭和43年までの35年間
大阪管区気象台が置かれていたそうです。
大阪府の気象観測、天気予報の発表、大雨・洪水注意報・警報の発表、
地震津波情報の発表を行い、
大阪府民の暮らしを支え、気象災害から守っていたそうです。
また、近畿・中国・四国の各県を管轄する
西日本の防災拠点となっていたそうです。
弊社も50年 電気錠を通じて
人の生命を守るお仕事をさせていただいています。
身近にこんな歴史ある場所があることに誇りを持ちつつ
なんだか勇気づけられた気分です♪
今日は帰りに桃谷駅前の和菓子屋さんで
超特大どらやき『銘菓 御勝山』でも買ってみましょうか♪


↑御勝山古墳 北側