本社オフィスは音楽に包まれています♪
2012年11月28日 [ 広報ブログ ]
本社2Fオフィスでは、日常音楽を流しています。
ちょっと前のラジオでおなじみの『ジェットストリーム全集』等
インストルメンタルを主に流していますが、
たまぁ~にイル・ディーヴォ(Il Divo)の四人組の
渋っいバリトン~テノールの声に電話の声がかき消される事も×××
この中で、私のオススメの1枚もこっそり流しているのが
『Foreplay』というアルバム♪
社員の皆さんはこのアルバムの凄さを
たぶんお気づきでは無いでしょうが・・・(>o<)
私の大好きなアルバムの1枚ですっ♪
ここで『Foreplay』についてAmazonの紹介文を拝借して紹介します♪
ボブ・ジェームス(key)、リー・リトナー(g)、
ハーヴィ・メイソン(ds)、ネーザン・イースト(b)という
フュージョン・シーンの四天王が集結し、91年に活動を開始した。
だからこそバンド名もデビュー・アルバム名も『フォープレイ』。
初めはお殿様の気まぐれであっけなく終わるかと思いきや、
嬉しいことに10年以上も活動を続けている。
その間の変化としては、ギターがラリー・カールトンに
メンバー・チェンジしたこと。
リトナー時代を“ポップ”というならば、カールトンに交代した後は
“メロウ&ブルージー”といえるだろう。
その世界は一貫したものがあり、素朴なメロディ
ピーンと澄みきった朝のようなサウンド
体に自然と入ってくる抑揚のきいたリズム――
で極上のアンサンブルを聴かせてくれる。
70年代以降、シーンを牽引してきた彼らがそこで滞ることなく、
90年代に入ってさらに洗練されたものを披露してくれた。
このグループはテーマ/ソロ/それを支えるリズム隊といった
決まり事はなく、
4人が対等の立場で会話する感じで音楽を創っている
(それをまとめ上げているジェームスのプロデュース力も見事)。
また、ヴォーカル(チャカ・カーン、フィル・コリンズなど)を
起用した曲も多い。
その織り込み方も絶妙で、主張しすぎず引っ込みすぎず
“サウンドのひとつ”として機能させている。
ツキナミな言葉でいうと“オシャレでかっこいい”フォープレイ。
ジャズは難しいと思う人には最適かもしれない。
特に疲れた大人には、うまく肩の力を抜ける媚薬として効果大だと思うが………いかが?