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正しい冷凍保存で新鮮さや食感を保ちましょう!

2022年08月05日 [ 健康経営通信 ]


―健康経営プロジェクト通信25号(2022盛夏)―

合掌 JEIは全従業員の物心両面の
幸福を実現するため、健やかに楽しく
仕事ができる健康経営を目指しています。
コロナ禍がなかなか収束しない今日この頃ですが、
出張先の都市ではずいぶん人出が増えてきたなと
感じています。
長引くコロナ禍ですが慣れっこにならないよう、
引き続き感染対策を心がけて下さい。
いつもありがとうございます。
さて、食材の傷みやすい季節になりました。
今号では冷凍保存の話題です。
ご家族皆さまでお読みください。  結手

―正しい冷凍保存で新鮮さや食感を保ちましょう!―

1,冷凍保存  
 大原則は、食品トレーのまま冷凍庫に入れないということです。

・お刺身
たれ漬けにして保存袋に入れて冷凍します。
・ミンチ
保存袋に入れて、袋の中の空気を抜いて冷凍します。
・えびや貝類
保存容器に入れ、全体がかぶるくらいの水を入れて冷凍します。
・豚ロース肉、鶏もも肉等
オリーブオイルなどのオイル漬けにして、保存袋に入れ空気を抜いて冷凍します。
・魚の切り身
ラップでくるんでから保存袋にいれて冷凍します。
・食パン
アルミホイルでホイル包みしてから保存袋に入れて冷凍します。
(アルミホイルはラップより水や空気を通しにくいため)
食パンの包装のまま冷凍する場合は、空気を抜いて保存袋に入れて冷凍します。

2,解凍
・ミンチ
凍ったまま砕きながらそのまま調理します。(ハンバーグは作れないですね)
・貝類
氷ごと鍋にかけて調理します。
・肉や魚
氷水につけて解凍します。
・食パン
アルミホイルから出し、凍ったままオーブントースターで焼きます。
焼かないで食べるなら、ラップをかけずに電子レンジでチンします。

ちょっとした工夫で、冷凍食材も
フレッシュさや食感を維持でき、おいしく調理できます。
さあ、早速やってみましょう!

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