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電気錠の「アンチパニック機能」とは?

2024年06月28日 [ はじめての電気錠 ]


こんにちは。(株)JEI 広報担当です。
今月も『はじめての電気錠ブログ』よろしくお願いします。

電気錠の活用の仕方やノウハウを発信したく
このブログコーナーを立ち上げました。
すでに熟知している方にも、新たな発見があるかもしれません。
気軽にご覧ください!

今回のテーマは
vol.5『電気錠の「アンチパニック機能」とは?』
です!

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ポイント1.
「内側からは鍵がなくても開けられる」機能です

鍵がかかっていても内側からは開けられる
(内側のドアノブを回せば開く)機能を
「アンチパニック機能」といいます。
電気錠を導入する際、
「開けたい時に開かなかったら
閉じ込められてしまうのではないか...」という
大きな不安があると思います。火事や地震等の
災害時は特に気になるポイントです。
電気錠を動かすためには電源が必要なのですが、
停電時など電力が供給されない場合でも
閉じ込められることがないよう
(扉を開けることができ
避難できるよう)にするため、
この機能があります。


ポイント2.大事なのは
「そうなった場合の備え」をしておくこと

電気錠をはじめ、どれほど便利なツールであっても
全てにおいて万能ではなく、
必ず「諸刃の剣(もろはのつるぎ)」となる
部分があります。大事なことは、
その部分を理解し、どうカバーするかを
事前にチェックし、手を打っておくこと。
これは電気錠に限らず、防犯対策や防災対策でも
とても大切な考え方です。
(電気錠の場合は既に
複数の対処法が用意されています。)
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ご覧いただきありがとうございました♪
次回の投稿もお楽しみに!

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