MENU

【電気錠導入事例】兵庫の老人ホーム

2025年01月28日 [ はじめての電気錠 ]


こんにちは。(株)JEI 広報担当です。
今月も『はじめての電気錠ブログ』よろしくお願いします。

電気錠の活用の仕方やノウハウを発信したく
このブログコーナーを立ち上げました。
すでに熟知されている方にとっても
新たな発見があるかもしれません。
気軽にご覧ください!

今回のテーマは
vol.12
『【電気錠導入事例】兵庫の老人ホーム』
です!

-----------
・ポイント1.
最近よく見かけるトイレのあのシステム

トイレに入り、鍵をかける
(もしくはドアを閉める)と
「使用中」のランプが点灯するシステムも
電気錠やセンサー、自動ドアなどの仕組みを
応用したひとつの例です。
今回ご紹介の事例は
そういった公共施設にあるような
トイレのシステムとは
また少し違った要望でした。
隣り合う部屋でトイレを共用で使いたい、
片方の部屋から入ったら
もう片方の部屋からは
入れないようにしたい、という内容。

・ポイント2.
当社独自のカスタマイズで課題をクリア

そのためには、
「トイレ内の人の動きが一定時間なくなり、
センサーが感知しなくなると
自動的に解錠されてしまう」という、
センサーの動作特性をどう調整するかが
課題でした。
片方から入った
→センサーが感知
→逆側が施錠
→室内でセンサーが感知している間は
「使用中」のランプが点灯
→センサーが感知しなくなり、
一定時間のバッファーを持たせて
「使用中」のランプが消える
→両解錠になる。
という仕組みで運用できるようカスタマイズし、
施設の方に大変喜んでいただけました。
-----------

ご覧いただきありがとうございました♪
次回の投稿もお楽しみに!

施工事例sample共有 48.png
施工事例sample共有 49.png
施工事例sample共有 50.png
施工事例sample共有 51.png
施工事例sample共有 52.png

>>バックナンバーはこちら。

◎JEI公式インスタグラムにて、防犯・防災に役立つ情報を先行発信中です!◎
@jei.press_room フォローお願いします!


製品資料請求・お問い合わせ

電気錠・電気錠制御盤・入退室管理・認証端末など、
セキュリティに関するご相談・ご質問は、お気軽にどうぞ。