【電気錠導入事例】兵庫の老人ホーム
2025年01月28日 [ はじめての電気錠 ]
こんにちは。(株)JEI 広報担当です。
今月も『はじめての電気錠ブログ』よろしくお願いします。
電気錠の活用の仕方やノウハウを発信したく
このブログコーナーを立ち上げました。
すでに熟知されている方にとっても
新たな発見があるかもしれません。
気軽にご覧ください!
今回のテーマは
vol.12
『【電気錠導入事例】兵庫の老人ホーム』
です!
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・ポイント1.
最近よく見かけるトイレのあのシステム
トイレに入り、鍵をかける
(もしくはドアを閉める)と
「使用中」のランプが点灯するシステムも
電気錠やセンサー、自動ドアなどの仕組みを
応用したひとつの例です。
今回ご紹介の事例は
そういった公共施設にあるような
トイレのシステムとは
また少し違った要望でした。
隣り合う部屋でトイレを共用で使いたい、
片方の部屋から入ったら
もう片方の部屋からは
入れないようにしたい、という内容。
・ポイント2.
当社独自のカスタマイズで課題をクリア
そのためには、
「トイレ内の人の動きが一定時間なくなり、
センサーが感知しなくなると
自動的に解錠されてしまう」という、
センサーの動作特性をどう調整するかが
課題でした。
片方から入った
→センサーが感知
→逆側が施錠
→室内でセンサーが感知している間は
「使用中」のランプが点灯
→センサーが感知しなくなり、
一定時間のバッファーを持たせて
「使用中」のランプが消える
→両解錠になる。
という仕組みで運用できるようカスタマイズし、
施設の方に大変喜んでいただけました。
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ご覧いただきありがとうございました♪
次回の投稿もお楽しみに!
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