涼活、冷え活の勧め(内と外から)
2025年08月01日 [ 健康経営通信 ]
ー健康経営プロジェクト通信35号(2025盛夏号)ー
合掌 JEIは全従業員の物心両面の幸福を実現するため、
健やかに楽しく仕事ができる健康経営を目指しています。
従業員の皆さまにおかれましては、健やかにお過ごしでしょうか。
さて、クマゼミが鳴き出し一年の中で最も暑い季節がやって参りました。
新型コロナウイルス感染者数は減少傾向だったのが、
また少し増加傾向にあるようです。
加えてマイコプラズマ肺炎や百日咳など
新たな感染症が流行っています。
客先に行かれる人、人と接する機会の多い人は特に、
引き続き感染予防を心がけて下さい。
今号は色々な涼を取る方法の話題です。
いつもありがとうございます。 結手
ー涼活、冷え活の勧め(内と外から)ー
●手軽に涼を取る手段として、扇子、団扇、
ハンディファンなどがありますが
今年はハンディファンが前年比150%くらい売れているそうです。
・ハンディファン
5段階風量
・ペルチェ素子付きハンディファン
弱/中/強の3段階風量、
中央の金属板が冷たくなります。
・ベルトファン
腰に装着して衣服の中に風を通します。
10~100の10段階風量
・ネッククーラー
首の後ろに当てた金属板が冷たくなります。
・冷却プレート付きネックファン
弱/中/強の3段階風量、首の後ろに当てた
金属板が冷たくなります。
・プレクーリング
今注目されている方法です。
25℃の部屋に分間居て、
体を冷やしてから作業や体を動かすようにする。
冷やした塩ゼリーや飲む氷を飲んで、
体を内から冷やして体を動かす等が挙げられます。
●さあ実践です
費用負担の少ない方法で酷暑を乗り切るために
やってみませんか!