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多様性 私の視点

2026年09月28日 [ 社長コラム ]


暑い暑いと一日言い続けることはなくなってきました。
体調管理が難しい時期なので、
いつにも増して自己管理、健康管理しっかりとしたいですね。
今月は日経新聞2026年8月3日
多様性 私の視点、入山章栄氏 について書きます。
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組織が多様性を確保するためには心理的安全性が重要であり、
そのためには管理職・役員などが
ファシリテーター(進行促進役)やコーチ役に回り
部下や多様な人財の発言を引き出すことが大事だと述べてきた。
同様に多様性の価値を引き出すために重要でありながら
日本では見過ごされがちな視点、
センスメイキング理論について論じたい。
端的に言えば「腹に落ちる」あるいは「納得する」ことである。
今の時代は変化が激しく何が正解かわかりにくい。
そんな状態でも企業は前進しなければならない。
このとき一番やってはいけないこと、
それは「正確な分析による将来予測に頼ること」だ。
予測不可能な時代なのだから、
正確な予測をしようとしても前提条件は崩れてしまう。
7,8年前に世界中がコロナになり、
オンライン対話ツールの普及により
家で仕事をすることが普通になると誰が想像しただろうか。
生成AIの登場で多くの仕事が奪われる可能性がでてくる、と
誰が想像しただろうか。
だから重要なのは目先の正確な予測では無く、
そもそも我々の会社は何のためにあるのか、
この組織は遠い未来に向かってザックリと
どのような方向感で前進すべきなのか、
という企業・組織の存在意義や大きな方向性について、
トップから末端の社員までが腹に落ちていること、
納得していることが重要なのだ。
これをセンスメイキングという。
これこそが組織イノベーションに重要であり、
多様性を確保して果実を得ていくために重要なのだ。
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確かに人間、納得しないと動かない、実行しないので、
どれだけ熱弁を振るっても人を動かす事はできません。
難易度の高い、自分の力だけでは成し遂げられない事を
実行して行くには、目的意義を共有、納得してもらう、
私も一緒にやろうとしてくれる人の力を借りる、
そうして人を動かすことしかありません。
しかし簡単に人は納得してくれません。
熱量も大切、もっと大切なのは共感から納得、
この人とだったらやれる、
私も一緒にやろうという気持ちになってもらうことです。
そのためには自分を磨くしかありません。
技術力は勿論、それを動かしていく人間力、
周りに助けてもらう巻き込み力、
利他の心、を鍛えていくと協力者が増えていき、
どこに行っても誰かが助けてくれるようになります。
そうなりたいです。

2026年9月28日
山之口 良子


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