大阪府立大学「地域・産業牽引型研究リーダー養成プログラム」に参加しています
2013年06月27日 [ 広報ブログ ]
今日は午後から大阪府立大学
21世紀科学研究機構 産学協同高度人材育成センターから
奥田先生と工学研究科の学生さんが4名が来られています。
「課題設定型演習プログラム」の演習のため、
学生さん自ら企業を訪問し、
社長をはじめ従業員へインタビューされています。
まずは山之口社長から
創業の話からはじまり、
学生さんからも活発にご質問いただいたようです。
この課題設定型演習プログラムの学びは
sublation/curation ← choice
*相反するものを止揚せしめる
*「二者択一」とは違う形で「選び抜く」
impression oriented ← contents oriented
*機能的価値に隠された背景を探る
*「コト」んお礎となる「思想」を学ぶ
fixing ← renew
*「新しく造る」のではなく「新しく創る」
*金属疲労を「捨てないで」「癒す」
collaboration ← bureaucracy
*指示型から支援型へ
*時代に即したプロセスマネジメントを確率する
とされています。
これは、これから社会に羽ばたかれる
学生さんの皆さんへの学びの為でだけではなく
私達社会人・企業人も心がけていかなければ
いけないことだと思います。
仕事と時間に追われての日々ですが
もう少しこういったことを考え、
よりプロにならなければいけないとつくづく反省。
ありがとうございました。